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このたび京都工芸繊維大学美術工芸資料館では文化庁委託「アーカイブ中核拠点形成モデル事業」の一環としてグラフィックデザインのアーカイブについての国際シンポジウムを来年の1月に予定しております。
詳細については下記をご覧ください。
平成28年度文化庁「アーカイブ中核拠点形成モデル事業」
グラフィック分野国際シンポジウム
「グラフィックデザインアーカイブの現状と可能性」
グラフィックデザインのアーカイブをめぐる現状について日本、韓国、イギリス、アメリカの事例を紹介した上で、今後、目指すべき方向性についてリサーチャー、デザインアーカイブのディレクター、デザインミュージアムのディレクターという異なる立場の専門家とともに考えます。
〈日時〉
2017年1月22日(日)13:00–17:00
〈会場〉
東京国立近代美術館 講堂
*事前申込不要
*逐次通訳有
○講 演
野見山桜(クーパーヒューイット国立デザイン博物館リサーチフェロー)
パク・アムジョン(近現代デザイン博物館 韓国・ソウル)
キャサリン・モリアーティ(ブライトン大学教授・デザインアーカイブディレクター イギリス)
*各スピーカーの講演終了後にパネルディスカッションの時間を設けております。
URL:http://www.museum.kit.ac.jp/20170122.html(PDF)